2008年11月25日
2008年05月03日
2006年03月03日
2005年12月12日
「犯罪加害者は生きて償いを」 被害者遺族の原田正治さんが死刑制度反対の訴え
http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200512110952540
「加害者に死刑が執行されても、被害者遺族は救われない。まず生きてもらうこと。それなくして償いはない」。「犯罪被害者の真の救済と私たち」と題して、今月3日に京都の同志社大学で開かれた講演会(同大学主催)で、自らも被害者遺族である原田正治さんはこう述べて、死刑制度への反対を訴えた。(京都・森類臣=日刊ベリタ)
☆原田さんのお話は何度か直接お聞きした。いつも共鳴するところが多い。
【関連】
『弟を殺した彼と、僕』 原田正治著
「加害者に死刑が執行されても、被害者遺族は救われない。まず生きてもらうこと。それなくして償いはない」。「犯罪被害者の真の救済と私たち」と題して、今月3日に京都の同志社大学で開かれた講演会(同大学主催)で、自らも被害者遺族である原田正治さんはこう述べて、死刑制度への反対を訴えた。(京都・森類臣=日刊ベリタ)
☆原田さんのお話は何度か直接お聞きした。いつも共鳴するところが多い。
【関連】
『弟を殺した彼と、僕』 原田正治著
2005年02月20日
死刑を容認、過去最高の81%の「いかがわしさ」
内閣府調査による死刑に関する意識調査の結果が発表された。上記記事によると
とされている。
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死刑について「場合によってはやむを得ない」と答えた人は、前回調査の79.3%から2.1ポイント増え、初めて8割を超えた。(中略)「どんな場合でも死刑は廃止すべきだ」との回答は前回調査比2.8ポイント減の6.0%。
とされている。
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