昨日は温泉に浸かり、おいしい鰻を食して帰宅する途上、東名高速上で後ろから追突される事故に遭いました。楽しい気分が台無しとなりました。生まれて初めて、救急車で救急病院へ搬送されました。
ケガは大したことはありません。左ふくらはぎ痛があるのと、首が若干心配です。とりあえず、レントゲンでは骨折はありませんでした。左ふくらはぎ痛は、追突の衝撃でシートがぶつかったことによる打撲とみられます。右足はアクセル踏んでおり、シートとの間に距離があるので、ぶつからなかったのでしょう。首はどうかな? 今のところ症状は現われていませんが、過去にも2度追突事故に遭い、その時も病院では骨などには異常ないという診断だったのですが、その後1ヶ月くらいは首・手足がぴりぴりと痛む症状が出ました。あのぴりぴりした感じが何とも気持ち悪く違和感があるんですよね。またそうなると嫌だなあ…。
事故原因は、相手の前方不注意でしょう。なぜあの状態でぶつかるのか? 単によそ見をしたのか、居眠りしていたのか、携帯でもやっていたのか分かりません。まあ伏線はありました。あるインターの出口手前で、自分の前車がそのインターから降りるために60km/hくらいまで減速したのです。こいつもどうかと思うには思うのですが。通常、出口レーンへ入ってから徐々に減速してインターを降りていくと思うのですが、出口レーンへ入るかなり手前の本線上を走っている段階から60km/kくらいまで減速していたのです。俺は、「遅くて嫌だなあ…」と思いつつ後ろに付いていた矢先に、"ドーン"ですわ。
昨年9月に12年ぶりに買い替えた新車が台無しです(泣)。今は、事故地点から警察お抱え?の業者にレッカー移動され、そこに保管されているようです。相手の保険会社と早く話し、修理や代車の手配をしてもらわないと困ります。通勤に車を使わざるを得ないので、車がないと会社へ行けません。
それにしても、運転免許取得以来今回で4回目の被害事故です(加害事故は皆無)。内3回が追突(2回が停車中、1回が今回)。残りの1回は、交差点での相手方一時不停止による左側方からの追突です。前世で悪さをしたのか、誰かが俺を抹殺しようとしているのかもしれません(笑)。
それにしてもはやり事故は怖いですね。大けがないのが不幸中の幸いですが。高速道路上での事故はなお更怖いです。事故車両の脇で、救急車と警察とを待つ間に、高速の自動車がびゅんびゅん通過して行きますしね。車の中から貴重品その他の荷物を出すのも異様に緊張しますわ。
皆さんもお気をつけを。と言っても、自分が気を付けていても、相手が気を付けていないとこうなるわけですが。
posted by 闘うリベラル at 07:30|
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