2007年10月08日

賃金支払形態

 労働法関係の勉強をちょっとしていた。普段あまり意識していない点だが、文言の使い方が錯綜しているようだ。

 賃金支払形態

1 月給制(完全月給制)
2 日給月給制
3 日給制

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2007年06月21日

中傭とはいかなる態度か

 
【中庸】どちらにもかたよらず、中正な・こと(様子) 出典)新明解国語辞典第4版 三省堂刊


 中傭(「傭」は「庸」ではなく、あえてそれを用いた)の意味を国語辞典で調べたところ、上記の通りだった。日常使用されるその文言の意味も大体それに拠っているだろう。そこから派生して、特定の主張や立場に与せず自分自身の立場を明らかにせず、処世していくという消極的態度を意味することになる。
 しかし、それは中傭の意味を誤解したものであるとする主張を眼にした。

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ラベル:沢登佳人
posted by 闘うリベラル at 16:40| Comment(0) | TrackBack(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年06月08日

誤れる正義感というか、馬鹿丸出しというか

こちら

 光母子事件の弁護人に対する懲戒請求だとさ。ネットの気軽さというものは、こういうカギ括弧付きの「正義感」やそれを基にした陶酔感に酔わされた馬鹿な奴らをウヨウヨ生じさせる負の側面があることは否定できないな。まあしかし、俺に言わせれば馬鹿丸出しと言ったところか。被告人を防御すべき弁護人がいなければ刑事裁判は成立しない。こういう馬鹿な奴らは自分は絶対に悪いことはしないし、被告人になることもない、ましてや凶悪事件の加害者になることもないと、自分をその種の加害者・被告人と全く対極に置いているわけだな。人間の本質を洞察することもない底の浅い奴らだ。
 こういうのは、ナチスを台頭させた薄っぺらな奴らの精神性と同じか?自分の愚かさに気が付いていないという点で、いやこれこそが正しいのだと思っている点で、非常に救いようがないわけだが。

【関連】
典型的な腐った精神―弁護人への脅迫状―

【TB】
司法を脅迫する人
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2005年05月30日

住基ネットからの個人離脱認める

住基ネットからの個人離脱認める判決 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050530-00000005-yom-soci
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2005年02月10日

交通ルールを守りましょう

 今日、車で仕事周りをしている最中、信号待ちで2Tくらいの平台のトラックの後ろへ停車した。

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2005年01月12日

「腐った司法に怒り心頭」 中村教授、帰国し批判会見

 中村教授も自ら訴訟当事者になることによって日本の「腐った司法(裁判所)」を身をもって体験することになった。

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2004年10月24日

悪法も法なり??

 「悪法も法なり」と言ったのは、ソクラテスでしたっけ?まあ、逸話でしょうから、本当にそう言ったのかどうかは判りませんが。


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2004年07月05日

期日前投票−権利と公務−

 11日(日)の参議院議員選挙の投票日を前に、本日、期日前投票を近くの会館でしてきました。
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2004年06月15日

法の下の平等と皇位継承(2)

 皇室典範 第1条 皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する。
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2004年06月14日

法の下の平等と皇位継承(1)

 朝のテレビに出ている福岡政行(こういう漢字だったかなあ?政治学者?)が、「皇室典範は憲法違反なんだから女性天皇ができるように改正すべき」といった趣旨のことを言っていた。単純に考えると「性別による差別」にあたり憲法14条違反とも思えるが、実は事はそう単純ではない。単純なのは俺は大嫌いな恥知らず福岡政行なのだが、どう単純ではないかは、暇なときに論じる。
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2004年06月12日

規範無視野郎

 アウトローも真っ青な規範(ルール)無視野郎がいる。言わずと知れた小泉純一郎なるいかがわしい人物だ。なーにが、多国籍軍に参加だ。こいつには、規範なんてものは何の行動原理にもなっていないんだな。こんな輩が行政府の長というから独裁国家も驚きだろう。自分が思ったことは何でもしていいのなら規範は無用だ。こんな初歩的なことすら理解できない知性を欠いた奴がのさばるこの社会はまさに腐ってますな。どっかの国の書記長と同類だなこいつ。根に共通項を持つから気が合うのかもしれん。だから2回も会いに行ったんだな。
 
|規範については暇なときに別に書こう。
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2004年05月15日

権利と義務

 前に書いたエントリー「人権のはなし」でちょっと触れた権利と義務の関係がいまひとつしっくりこなかった閲覧者がいらっしゃったようです。その方のエントリーを拝見したところ、日常生活その他に関わる法・道徳・倫理などの「規範」と権利・義務関係を混乱されている感がありますが、「規範」については暇があったら別に論ずるとして、権利・義務関係について整理したいと思います。

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posted by 闘うリベラル at 05:22| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年05月05日

人権のはなし

 分かりやすく「自由」「責任」「人間の尊厳性」を解説している論文をご紹介。『人権のはなし』『続・人権のはなし』。以下のホームページに掲出されています。ご関心のある方は、ぜひご覧ください。

http://homepage2.nifty.com/takauchi/

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posted by 闘うリベラル at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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