2007年06月14日

犯罪被害者の権利の中身

こちら

 犯罪被害者(又は遺族)の権利ということが昨今言われることが多い。しかしその実、マスコミを通じて喧伝されるのは、いわゆる「復讐」「あだ討ち」に類することである。本当の犯罪被害者(又は遺族)の権利確立とは何なのか?上記サイトには、「犯罪被害者の会」の運動論・組織論の在り方に疑義を呈し、同会幹事を辞任した経緯が綴られている。
 最近、加害者の厳罰ばかりを求める被害者(又は遺族)の声がマスコミを通じて増幅されているが、他方で「修復的司法」に取り組む犯罪被害者遺族も現れている。
 犯罪被害者(又は遺族)の権利確立および支援とはどうあるべきなのか。それを考える上で、上記サイトは参考になる。
posted by 闘うリベラル at 10:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分が被害者ではないにしても、
被害者になったことを想像しても、
単なる復讐を認め、求めることは
法治国家を認めていないことに等しいと考えます。
お気の毒という言葉は適当ではないかもしれませんが、今の風潮は危険な域を越えている気がしてなりません。
大げさですが、パレスチナ、レバノン、イラクでの内戦はまさに上記のことが行われていると思います。
Posted by JUNK at 2007年06月14日 22:43
 JUNKさん、わざわざお越し頂きまして(笑)。
 パレスチナ等の問題に引き寄せて考えることは決して大袈裟ではないと思いますな。復讐や憎悪を煽りたてそれを容認することは、結果としてパレスチナ等と同質の事態を惹き起こします。決して誰も幸せになれません。不幸にして犯罪が起きてしまった以上、その当事者・関係者・第三者がそれぞれの立場で知恵を出し合い、同じような事件が繰り返し起らないような方策を検討し、社会状況の改善を図っていくこと以外に犯罪を乗り越えていくことはできませんな。復讐と憎悪は、更なる犯罪を生むことはあっても、犯罪を減少させることはありえません。
Posted by 闘うリベラル at 2007年06月14日 23:01
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