2007年06月13日

先達の志を継ぐ

 色々な市民運動・社会活動に携わっていると、自分よりも随分と年配の人達と打ち合わせや話をする機会がある。今日も齢80近いご老人(と言っては失礼か)と小1時間、今月末に行う集会の打ち合わせをして来た。
 このご老人、若い頃に職場を不当解雇され、その解雇撤回闘争を余儀なくされるなどの苦難を経つつ、様々な市民運動・社会活動に奉仕しながら今日まで生きてこられた方だ。さすがに寄る年波には勝てぬのか、体調を崩し手術をされた。退院後の体調快復の具合も芳しくなく、なんとかかんとか打ち合わせに出てくるといった状況である。この年齢になれば、誰しもしんどいことは避けて悠々自適に暮らしたいと思うのが常であろうが、体調が思わしくなくとも尚現役で先頭に立ち活動している姿に感銘を受ける。
 「あと20年くらい、がんばって下さいよ(笑)」と冗談交じりに声を掛けさせて頂いたが、実際にはこのご老人がこの先何十年も生きられるとは思えない。
 ただ、こういう先達の闘いの歴史の上に今我々が立ち、意識するとせざるとに拘わらず、その恩恵を享受しているのだと思う。微力ながら、これら先達の志を受け継いでいかねばとの自覚を深めた次第である。
posted by 闘うリベラル at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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