2005年12月12日

「犯罪加害者は生きて償いを」 被害者遺族の原田正治さんが死刑制度反対の訴え

http://www.nikkanberita.com/read.cgi?id=200512110952540

 「加害者に死刑が執行されても、被害者遺族は救われない。まず生きてもらうこと。それなくして償いはない」。「犯罪被害者の真の救済と私たち」と題して、今月3日に京都の同志社大学で開かれた講演会(同大学主催)で、自らも被害者遺族である原田正治さんはこう述べて、死刑制度への反対を訴えた。(京都・森類臣=日刊ベリタ)

☆原田さんのお話は何度か直接お聞きした。いつも共鳴するところが多い。

【関連】
『弟を殺した彼と、僕』 原田正治著
posted by 闘うリベラル at 23:01| Comment(0) | TrackBack(1) | 死刑 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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